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勤務形態一覧表(常勤換算表)
シフト登録や打刻をした実績を基に、「勤務形態一覧表」にて常勤換算数が確認できます。
※無料版の場合は過去1ヶ月前まで閲覧ができます。
画面について

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・対象年月:表示する年月を選択します。 ・設定:対象年月ごとに事業所の勤務形態の登録を行います。 ・1日あたりの勤務時間、4週表記の勤務日数、〇月の勤務日数:設定で登録をしている、勤務形態の情報を基に表示されます。 |
設定
対象年月ごとに事業所の勤務形態の登録を行います。

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【常勤職員が勤務すべき1日あたりの勤務時間】 ・4週表記:1日~28日の間に、常勤換算が勤務するべき日数の登録を行います。 |
勤務形態一覧表の表示・計算方法について
⚑一覧には、該当月に、シフト(予定)・実績の登録のある職員名が職種関わらず表示されます。
看護職員以外の表示が不要な場合は[Excel出力]を行い、フィルターを活用される等でご対処ください。
【予定】

職員のシフトで職種ごとに設定した勤務時間が反映されます。
ステータスが在職になっている職員のみ、月次出勤簿に登録のある、勤務時間を反映します。
【実績】

常勤と非常勤で反映が異なります。
・A 常勤専従/B 常勤兼務
職員のシフトで職種ごとに設定した勤務時間を基に計算されます。
[予定]と[実績]両方にシフトの時間がそのまま反映されます。[実績]に実際の勤務時間は反映されません。
・C 非常勤専従/D 非常勤兼務
勤務実績(打刻)の時間を基に計算されます。
[予定]にシフトの時間が反映されます。[実績]には実際の勤務時間が反映されます。
【常勤換算の計算について】
小数点第 2 位以下は切り捨てて計算・表示します。
【例】
1日の作業時間の表示:5.5
4週の合計: 5.5時間/日 × 18日 = 99.0(表示は 99)
週の平均:99÷ 4 = 24.75(表示は 24.7)
【常勤換算後の人数】

・A 常勤専従
何時間のシフト・実績の場合でも1人でカウントされます。
・B 常勤兼務/C 非常勤専従/D 非常勤兼務
シフト、打刻の実績を基に計算されカウントされます。
4週表記の場合:職員の4週の合計÷事業所の定める4週の合計(☆)=常勤換算後の人数
(☆:1日あたりの勤務時間×4週の勤務日数)
歴月表記の場合:職員の月の合計÷事業所の定める月の合計(★)=常勤換算後の人数
(★:1日あたりの勤務時間×月の勤務日数)
【看護職員の常勤換算後の人数】
「職種」が「看護職員」で登録されている職員の「常勤換算後の人数」を合計して表示します。
| ⚑常勤換算の計算方法や表記方法については見解に地域差があります。 地域の計算方法や表記方法に合わせて管理を行う場合は[Excel出力]より出力したExcelデータをご活用ください。 なお、iBow KINTAIの計算方法・表記方法は比較的、厳しい基準に合わせているため、常勤換算後の人数2.5人を上回れば、自治体の要件は満たしているケース多いです。 |

