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iBow KINTAIでシフトを登録するためには、[シフト管理]で対象年月のシフトを[+ 管理追加]し、[職員管理]にて職員ごとにシフトを登録する必要があります。
[シフト管理]で対象年月をシフトを追加することで、[職員管理]にてシフトの編集や展開ができるようになります。
シフト管理
[シフト管理]にて対象年月のシフトを[+ 管理追加]することで、iBowKINTAI上で対象年月のシフトが作成できるようになります。
1.[シフト管理]でシフトを作成したい「対象年月」を選びます。
2.[＋管理追加]を押します。
※例えば 2025年6月を対象年月にして[+管理追加]すると、2025年6月のシフトが作成できます。
※年月ごとに追加が必要です。追加できている場合は、グレーアウトされて押すことができません。
職員管理
[職員管理]では、[シフト編集]→[シフト展開]の順に操作を進めます。
[シフト管理]に対象年月のシフトを追加したら、[職員管理]を押して職員ごとにシフトを登録します。
画面について
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・シフト編集：職員ごとに日～土曜日までの基本のシフトの登録を行います。 |
シフト編集
[シフト編集]で職員ごとにシフトを設定します。
1.[シフト編集]を押します。
2.日～土曜日までの「出勤時刻」「退勤時刻」「休憩時間」を登録します。
※下記画面上に表示されている「出勤時刻」「退勤時刻」「休憩時間」等の内容は一例です。
⚑シフト編集時、[シフトテンプレート展開]を活用すると手動で登録する手間を削減できます。
※下記画面上に表示されている「正社員（土日休み）」等の内容は一例です。
✎シフトテンプレートの登録方法はこちら
3.左右のスクロールバーで最右部まで移動させ、職種ごとの勤務時間を入力します。
※管理者と看護職員等の複数の職種を持っている場合は、職種ごとの勤務時間を割り振ってください。
職種ごとに勤務時間を振り分けた看護職員としての勤務時間のみ、[勤務形態一覧表]の常勤換算として自動計算されます。
4.入力が完了したら[保存]を押します。
シフト展開
職員ごとにシフトを展開します。
1.[シフト展開]を押します。
2.指定した日付以降のシフトが展開されます。
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⚑[シフト管理]にて対象年月のシフトを[+ 管理追加]していなかったり、シフト確定がされている場合は展開することができません。 ・「指定日付以降にシフト管理データが存在しません・シフト管理が必要です。」とアラートが表示された場合は、[シフト管理]で管理年月が追加されていない可能性があります。 ・「指定日付以降に締め処理済みのシフト管理データが存在します。シフト展開できません。」とアラートが表示された場合は、[シフト管理]で[シフト確定]が押されている可能性があります。 |
※[月次出勤簿]を見ると、下図のように登録したシフトが反映されています。
土日祝が固定休日のシフト編集は以上で終了です。
365 日稼働などの変動シフトの場合は、上記の操作後に[月次出勤簿]画面で操作を行います。
3.[月次出勤簿]を押します。
4.編集したい日を選択すると、「出勤簿編集」の画面が表示されます。
5.該当日が休みの場合は、「区分」を[休み]に変更します。勤務時間が通常と異なる場合は「シフト」の時間を正しい時間に変更します。
6.入力が完了したら[保存]を押します。
